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2010年1月アーカイブ

お仕事やライフスタイルで身に付いてしまった姿勢などにより、少しずつ歪んできてしまったカラダ、少しずつ変化するものはなかなか気づかないものです。

でも、同じように日頃から正しい姿勢を少しずつ意識するだけで、カラダは確実に良い方向へと変化して行きます。

少しずつ変化して身に付いてしまった姿勢。その影響で色々な筋肉に負担が掛かかり、やがて筋肉が疲れ果ててしまった(疲労物質が溜まる)結果、筋肉が拘縮(筋肉が縮む)して骨格を引っ張ることで肩こり、腰痛、膝関節痛(ひざの痛み)に発展してしまうのです。要はバランスが悪いだけなのです。

その症状は人によってまちまちですが、歪んでしまったカラダはどうすれば良いのでしょうか。

1.先ずは、拘縮した筋肉を解す(血行を良くする)必要があります。

2.血行が良くなれば、そこに溜まっていた凝りや痛みの物質は血液と一緒に流れて行きます。

3.血行が良くなれば栄養が行き渡り、細胞が元気になります。

4.弱っている筋肉は「筋トレ」、縮んでいる筋肉は「ストレッチ」が必要です。

5.筋肉が休める状態にする。 筋肉を休める?それは、負担の掛かりにくい姿勢、バランスの良い姿勢を保つことです。

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今まで少しずつ姿勢が悪くなってきたように、毎日少しずつでも姿勢を意識するだけで筋肉に掛かる負担は徐々に軽減できるはずです。

カラダの不調や痛み、お仕事や家族サービスの疲れなど、早目にケアして頂くことでカラダの回復は早まります。

 

カラダの凝りや痛みを改善して、次に疲れにくいカラダ(姿勢)をつくっていきます。カラダが元気だと、仕事や休日の過ごし方にも意欲が湧いて来ます。

筋肉に負担の掛からない姿勢により疲れにくいカラダをつくることが可能です。

この記事をご覧頂いたアナタ様が、1日も早く元気なお体を取戻して頂けますよう、願っています。

最後までご覧頂き、ありがとうございました。

坂本忠幸 

▽施術者のプロフィールはこちらです。

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▽カラダが楽で健康的な美しさを引出せる「整体ウォーキング」はこちらです。

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医療機関で坐骨神経痛だと診断され、ずっとお尻から太腿の裏側への痛みとと左脚の痺れが続いていました。何とか騙し騙し立ち仕事を続けてきましたが、今日はどうにもならないぐらい脚が痛く、しかもどうしても仕事を休めない状況でした。

約1時間の施術をした結果、「こんなにカラダが回復するとは思いませんでした」。

有難うございます。

注)この記事は、ご同意を頂いた方のみ掲載させて頂いています。

 

疲労を溜め込まずに定期的にカラダをケアすることによりカラダのダメージも少なく、辛い思いもされずに済むかと思います。

筋肉が拘縮した状態が続くと、筋肉に骨格が引っ張られ歪んでしまい、その歪みの影響は他の筋肉への負担へと繋がります。

筋肉が拘縮した箇所は緩めてストレッチ、筋力が衰えたために傷めた箇所は、改善させてから筋トレです。お時間が許せば、ご案内した筋トレとストレッチを是非行ってください。

早目のケアがとても重要なポイントになります。

もっとカラダをいたわってあげて下さい。

カラダはケアすればするほど期待にこたえてくれます。

<О脚の原因>

1.お仕事や私生活での何らかの原因で姿勢が悪くなります。

2.下半身は上半身を支えるため、股関節や膝関節を曲げてバランスを取ります。

3.膝関節が曲がっていると、股関節はロックされます。

4.股関節は球関節であるため、負荷が掛かると力を逃がそうとします。脚の付け根の大腿骨(大転子という)を外側に逃がそうとして同時に骨盤も開いていきます。

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5.О脚になると、膝の一部でしか体重を支えられなくなります。

6.クッション性のある軟骨や半月板がすり減って痛みを感じるようになります。

開いた骨盤は早めにケアして下さい。

<改善メソッド>

先ずは、凝り固まってる大腿部(大腿四頭筋)筋肉を解してください。これだけでも随分楽になると思いますので、膝の痛みを抱えている大切な方に教えてあげて下さい。

膝関節痛をお持ちの方は全身に凝りをお持ちですが、先ずは大腿部の解しです。

全身の凝りが解れたら、歩き方や日常での姿勢を少しだけ意識して頂く必要があります。そうすることにより膝関節痛はかなり改善できます。同時に、ご自分で筋トレやストレッチを行って頂くことも必要です。

痛くなってしまった膝もきちんとケアすることにより、その状態を著しく改善させることは可能です。

「ずっと痛いのだから仕方ない」とか、色々な所に通ったけどまったく良くならなかった」方など、諦めた時点で改善は止まってしまいます。

 

 ☆改善メソッドを行なう場合、必ず注意事項をご確認ください。

1.床に座り、背筋を伸ばしたまま写真のようなポーズを取り、抱え込んだ膝をジワーっと自分の方へ引き付けてください。この時、お尻の筋肉と太腿の筋肉が伸びているのを意識しながら行ってください(20秒~30秒程度)。

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2.仰向けに寝転んで片膝を抱えます。

やはりジワーっと抱え込みます(20秒~30秒程度)。

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3.抱え込んだ膝裏の角度を90度程度にして、そのまま左手で膝の上を押さえながら左方向に導きます。膝が床に着くような状態まで倒し込みます(20秒~30秒程度)。

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3.反対の脚も同様に行ってください。

片足3セット程度で両脚を行ってください。

頑張って毎日行えば、必ず変化が現れます。

この記事をご覧頂いたアナタ様が、1日も早く元気なお体を取戻して頂けますよう、願っています。

最後までご覧頂き、ありがとうございました。

明日のカラダづくりのために頑張りましょう!

坂本忠幸 

2週間前に行ったサッカーの試合で腰部に打撲を負って以来、背筋痛と腰痛がなかなか取れなかったため施術を受けました。

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骨盤の状態は後傾で、気にしていた通りの猫背タイプでした。

普通に立ってるだけでも腰にかなりの負担が掛かっていることが実感できました。

施術後は骨盤の状態もほぼ正常な位置に戻り、猫背姿勢も改善してしっかり立てていると実感できました。

注)この記事は、ご同意を頂いた方のみ掲載させて頂いています。

 

問題の腰部の痛みはかなり改善されたとのことでしたが、まだ腓腹筋やヒラメ筋に拘結が残っています。施術の際にかなりくすぐったいという箇所が多く、併せてその説明もさせて頂きました。

くすぐったい=痛い箇所 です。

脚の拘結は、お仕事における姿勢の影響がかなり大きいと思いますが、下半身の重心の置き方や大きな筋肉を使って下半身を安定させることにより筋肉への負担は軽減できます。施術後に必要なストレッチ、骨盤矯正体操やカラダに負担の掛かりにくい立ち方や歩き方などのアドバイスをさせて頂きました。

スポーツすることはカラダにとっては良い事ですが、カラダを使った後のケアも忘れずに行ってください。使ったままの筋肉内には乳酸が溜まりっぱなしになり、後に痛みの物質に変化します。スポーツの後にゆっくりと歩くことで乳酸を溜めずに済みます。

カラダを使った後には十分なケアをしてあげてください。そうすることにより筋肉の負担も大幅に軽減され、パフォーマンスも上がります。

植松  努 氏re.jpg

<略歴>1966(昭和41)年北海道芦別市生まれ。89年北見工大応用機械工学科卒業後、菱友計算株式会社航空宇宙統括部に入社。94年5月同社を退社し、植松電機入社。99年に植松電機を株式会社に改組し専務取締役に就任。バッテリー式マグネットでトップシェアを獲得。2006年12月、株式会社カムイスペースワークス(略称:CSW)を設立し、代表取締役に就任する。

  • ロケットの開発
  • 微少重力の実験(宇宙空間と同じ無重力状態を作り出すことができる)
  • 小型の人工衛星の開発
  • アメリカ民間宇宙開発企業との協同事業

現在は全国で企業研修や講演活動をしながら、北海道経済産業局の理科実験教室プロジェクトの特別講師として小学校でロケット教室を開いたり東奔西走の日々。

公式サイトはこちらです。

「思うは招く、夢を目標に・・・」

「どうせ無理!」をくつがえす」

●人間は見返りがあるから努力ができる。

それは自身の喜びであり、大好きな人の笑顔です。

「子供たちの無限の可能性があり、すべてを頭ごなしに否定してはいけない」

●自分ができないことを、他の人もできないと、思い込んではいけない。
●自分ができないことを、小さい子どもができるわけがない、と思い込んではいけない。
●自分が理解できないことを、他の人も理解できない、と思い込んではいけない。
●自分の方が優位で優れているから、自分よりも劣る者には無理だ、なんて
思ってはいけない。

それこそ、うぬぼれるな!です。

でも、そういう大人は沢山います。

私は、子どもと関わるとき、相手がどんなに小さくても、あやす必要がある時意外は、絶対に幼児言葉を使わないようにしています。

何故なら、自分は幼稚園時代の記憶を沢山持っているからです。

子どもも人間です。劣位の存在ではありません。

大人だって、子どもよりもできない人は沢山います。
 

図体のでかさや、重ねてきた年齢だけで、優位である、と思い込む人たちは、
決して追い越されない要素だけで、勝負したがる人たちです。

過去の経験を自慢する人は、現在努力していない人です。

そういう人は、人の可能性をバカにします。

そして、人の絶対値だけを評価しバカにします。

知らないこと、やったことがないことをバカにします。
だから、知らないことが恥ずかしくなり、やったことがないことが恥ずかしくなります。
だから、知らないことを、「知る必要がないくだらないことだから知らないだけ。」
やったことがないことを「やる必要がないくだらないことだからやらないだけ。」
と、見下して否定するようになります。

ぐだぐだ評論したり、見下したりしてる暇があったら、「やれ!」ばいいのに。

やらないことを言い訳するために、人の可能性をバカにするな!

 

植松氏の考え方に共感しました。

私も常日頃からそのように感じています。

当然かもしれませんが、多くの大人は、過去の経験に基づき既成概念で行動します。

経験に基づき行動することも必要な場合はありますが、それではこども達がまったく冒険できない。

 こども達の無限の可能性を信じる大人が増えれば、素晴らしい子供達が育つと思います。

植松氏の講演は、「涙あり、笑いあり」のとても素晴らしいひとときでした。

有難うございました。

機会があれば、是非13万㎡の敷地で家族一同一泊させて頂きたいと思っています。(笑)

今後は、ゴミとなっている人工衛星の回収事業に着手されるそうです。

 カムイスペースワークスブログはこちらです。

 

快適な」カラダづくり 膝関節痛専門 整体ボディーケア 代表 坂本忠幸

栄養コマカラダは、日々口にしている食事から作られています。

朝食はちゃんと食べていますか? →  忙しくてちゃんと食べていない

昼食は? →  急がしいいので早めに済ませている。

→ 良く噛まないと満腹中枢が刺激されにくいので、満腹感が得られずカロリー摂取量が増えてしまいます。

今更ですが、人の細胞は毎日つくられ毎日入れ替わっ ています。

朝食、昼食、夕食が仕事の忙しさから抜いている方を含め、カラダは食べ物(栄養)でしかつくることが出来ません。

人のカラダを形成している細胞は、60kgの方で約60兆個と言われています。

その細胞は、すべて口から入れたものからつくられています。

 また、細胞は風呂桶(ふろおけ)と同じで、一箇所が掛けていた場合、そのレベルまでの細胞しかつくることができません。

だからバランスの良い食事が必要なのです。

栄養バランス診断を行う場合は、ここをクリックしてください。

 

この記事をご覧頂いたアナタ様が、1日も早く元気なお体を取戻して頂けますよう、願っています。

最後までご覧頂き、ありがとうございました。

明日のカラダづくりのために頑張りましょう!

坂本忠幸 

膝が真っ直ぐに伸びることにより下肢(脚)の負担を軽減する『スクリューホームムーブメント』という機能が脚にはありますが、

膝が曲がっている時点でこの機能は働きません。

この機能は、脚が真っ直ぐに伸びきる直前で、つま先が若干外旋してカラダの外へ向くようになります。

一般的に、靴底の踵の外側が減るのはこのためです。

このスクリューホームムーブメント機能が働かないと、いつもスクワット状態で歩くことになり、結果として上体の重みが最大限に大腿部(もも)、膝、脛に常に掛かってしまうことになり、最終的に膝を含めた脚等の筋肉を疲れ果てて(拘縮)しまう原因になります。

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最後までご覧頂き、ありがとうございました。

明日のカラダづくりのために頑張りましょう!

 膝関節痛専門 整体ボディーケア 代表 坂本忠幸 

 

膝関節の詳細についてはこちらです。

膝(ひざ)痛関節痛の原因については、こちらです。

▽ご予約・お問い合わせはこちらです。

  03-6765-4970

それは、関節の軟骨にあります。

軟骨には水をたっぷりと入れた小さなゴム風船がたくさんあると思ってください。その軟骨の表面が圧迫 されると全体が凹みますが 、圧が抜けると直ぐに元に戻ります。

関節の表面の摺り合わせ部分に軟骨が存在しています。厚みは5~6mm程度です。

軟骨には血管がありま せんから関節液から栄養分が染み込むようにできています。 

軟骨は弾力性にも富んでいることから、その表面は非常に摩擦が小さく、関節液が潤滑液の役割も果たしています。

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どのくらい摩擦が低いかというとカーリングのリンクよりも低いようです。

因みに、軟骨は軟骨細胞が常に新しくなり、痛んだ部分を補修して行きます。」

ちゃんと栄養を取っていれば、カラダの自然治癒力により良くなります。

そのためには血行を良くする必要があります。血が通わないと栄養が行き渡りません。

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坂本忠幸 

膝関節痛の段階的進行はこんな感じではないでしょうか。

1.膝の違和感、「何かおかしいな?」はじめはそんな感じでしょうか?そして、膝の違和感が出て、膝が重たく感じ、なんとなく膝がスムーズに動かないような感じがします。

2.起床直後に動きにくかったり長時間座ったままでいると、関節の動きが悪くなったりします。この症状は一時的なもので、徐々に動かしていると痛みは軽減します。ところが、症状が進行すると足の曲げ伸ばしがし難くなり、徐々にしゃがんだり正座が出来なくなります(関節の可動域(動く範囲)が狭くなる)。

3.症状が進行すると次第に痛みを伴うよになります。軽症のうちは歩き始めや、膝を動かし始めた時に痛みますが、症状が進行するにつれて機械の油が切れたときのような「ギシギシとした痛み」が生じ、ある程度動かしているうちに少しずつ痛みが治まります。

4.膝に水が溜まる症状の出る方もいます。
膝に水が溜まって腫れて熱感が発生し、膝をまげようとすると痛みが増幅します。

基本的な筋肉の凝りや痛みの原因は次のとおりです。

1.筋肉の使い過ぎ(ライフスタイルや仕事での姿勢による負担、スポーツ・・・etc)。

筋肉内に乳酸(疲労物質)が溜まり、筋肉に張りが出る。

2.筋肉が緊張状態(精神的なストレス・・・etc)。

精神的な緊張やカラダのバランスを取るために、一部の筋肉に負担が掛かる。

3.筋肉を殆ど使わない(運動不足、寝たきり・・・etc)。

筋肉(筋繊維)は使わないと徐々に硬くなる。 

 

カラダは、不調な箇所があると全身でフォローしようとします。

その作用が引き金となって特定の筋肉等に負担が掛かり、その影響が徐々に広がっていきます。

たとえば、最初は多少内股で歩いていた場合、膝が少し曲がり脚が真っ直ぐに伸びていない状態で歩くようになります。

通常、膝が真っ直ぐに伸びることにより下肢(脚)の負担を軽減する『スクリューホームムーブメント』という機能が脚にはありますが、膝が曲がっている時点でこの機能は働きません。そうなると、いつもスクワット状態で歩くことになり、結果として上体の重みが最大限に大腿部(もも)、膝、脛に常に掛かってしまうことになります。

 

 ・色々な治療院に通ったけど、結局改善しなかった方

・もう諦めた方

・もう年だから仕方が無いと思われている方

などと思われている方、諦めたら前に進みません。

・将来的な不安を抱いている方

・改善へ向けてチャレンジしたい方

とても前向きな方で、指針整体をまだお受けになられたことが無い方は是非施術を受けてください。

当スタジオは、そんな前向きな方のみ施術をお受け頂けます。

 

もしも楽になるのなら何でも試してみたい。

心の中で呟いても改善出来ません。

新たな自分を見つけるために実際に行動することが大切だと思います。

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坂本忠幸 

 

膝関節の詳細についてはこちらです。

膝(ひざ)痛関節痛の原因については、こちらです。

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まずは、拘縮した大腿部の筋肉を緩めること。

筋肉が緊張した状態で無理に緩めようとすると、筋肉を傷めてしまうこともありますので充分に注意してください。

これだけでも楽にはなると思いますが、核心は他にあります。

細かく説明しても難しいので、まずは大腿四頭筋(太もも前面の筋肉全部)を緩めることです。これだけでも随分楽になると思いますので、膝の痛みを抱えている大切な方に教えてあげて下さい。

真剣に、とことん緩めてください。

緩んでない状態で筋トレは絶対にだめです。

筋トレは必要ですが、先ずは筋肉を緩めてからです。

順番を間違えると、改善するどころか痛めてしまう事に成りかねません。

難しくて分からない方は、お問い合わせください。

お問い合わせはこちらです。 

大腿部が緩んだら、次のステップです。

頑張って膝関節痛を解消しますよう。

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殆どの方が、若い頃からの姿勢や歩き方の影響で膝関節痛を発症してしまっているのが現実のようです。

日頃の姿勢を特に気をつけてください。

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最後までご覧頂き、ありがとうございました。

明日のカラダづくりのために頑張りましょう!

坂本忠幸 

PNFとは、感覚受容器を刺激することによって神経や筋の働きを高め、身体機能を高めるテクニックです。
 
医学的には、脳性麻痺や脳血管障害などによる神経障害や筋力低下、協調性の障害、関節可動域の制限などを改善したり、日常生活に必要な運動機能を得たりします。
 
伸張:筋を伸ばすことで筋紡錘が刺激され、伸張反射が起こり、筋が反応しやすくなります。特に伸張反射が誘発される瞬間に随意努力をさせるとよい反応が得られ、また筋疲労を減少させます。
 

日常での姿勢、ライフスタイルでの姿勢の癖や仕事などの外的要因などにより、カラダ本来の使い方から誤った使い方をした時に腰痛などの障害が始まります。

人の動作は対角、ラセンの動きを主体とした複合動作であり、複数の関節が連携して一つの動作を形成します。そして、その動作には正しい動きや筋肉の使い方が決まっています。

カラダの筋肉が発達すると、多少無理な姿勢をしても対応することが可能ですが、その分関係する筋肉には大きな負担が掛かり、やがて凝りや痛みに変わってしまいます。

筋肉が凝り固まると、筋肉に骨格が引っ張られることになり、その結果カラダが歪んでいきます。

カラダが歪むと、また新たな筋肉に負担が掛かり、他の箇所の骨格へと影響が波及します。

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カラダの凝りや痛を我慢し続けると、「美容や健康」に良くない事ばかりです。

お早めに改善して、カラダが楽で健康的な美しい姿勢を取り戻してください。

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明日のカラダづくりのために頑張りましょう!

坂本忠幸 

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<ピテケロビウム>:まめ科

和名;あかさやネムの木

別名;エバーフレッシュ

お客様から観葉植物を頂きました。

頂いたものはネムノキの仲間で、昼間は葉を開いていますが夜間は葉を閉じる習性があり、表情の変化がとても愛らしい植物のようです。昼間は活動的で夜は穏やかに過ごす。

良いですね。

新芽は茶褐色ですがやがて緑葉となり、ネムノキに似たわたぼうしの様な花が咲くそうです。

うまく花が咲いたら、画像をアップしますね。

この植物の別名のように、当スタジオがお客様にとって、フレッシュなカラダづくり」の場であるよう、また、たくさんのお客様に心の底から喜んで頂けるような手技を目指して研鑽を積んで参りたいと思います。

この植物で心もカラダもフレッシュにして頑張ります。

お客様に感謝です。

素敵なプレゼントを有難うございました。

術後の経過は良好で、MRIの検査等では異常が無かったのですが、左足の痺れと腰にまだ痛みがあります。

病院ではとにかく「筋トレ」をしてくださいと言われましたが、先ずはこの症状をどうにかしたくて施術を受けました。

施術前の姿勢は「スキーのジャンプの選手」のように前傾で、自分でもこんな立ち方をしていたのかと驚きました。

脚や腰に大きな負担が掛かる姿勢だと指摘されましたが、立ち方の指導を受けてまさに実感できました。

約1時間半の施術を受けて姿勢を確認したところ、普通に真っ直ぐ立っている自分の姿勢に驚きました。

本当に各筋肉が骨格を引っ張っていたのですね。

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注)この記事は、ご同意を頂いた方のみ掲載させて頂いています。

 

自覚症状の足の痺れはかなり改善し、カラダ全体が軽くなったとの感想を頂きました。姿勢については、腰椎の前湾頭の前傾が多少残っていたため、立ち姿勢の取り方、歩き方や腰とお尻のストレッチ等もPNFを交え、腰へ掛かる負担の軽減などを実感して頂きながらながらアドバイスをさせて頂きました。

「立ち姿勢や歩き方」を少し意識して頂くだけで、カラダの凝りや痛みは改善され、腰や脚に掛かる負担も軽減することができます。

姿勢改善プログラム「整体ウォーキング」はこちらです。

高齢者.gif<膝関節痛の方のためのケア>

長年苦しまれている膝(ひざ)の痛みを何とかしたい方。「年だから仕方ない」と一度諦めた方。

膝痛などの原因は、カラダのバランスの崩れに伴う影響です。

筋肉の疲れ精神的な緊張やカラダを動かさないために起こる筋肉の拘縮などが起因しています。

凝っている箇所や辛い箇所をほぐすだけでは、その場は気持ち良くても、原因となるカラダの歪みやバランスの崩れは元に戻りません。

全身の筋肉を緩めリラックスする独自の手技で歪みやバランスの調整と全身の調整いたします。

膝関節痛特化し、改善へと導きます。

★高齢者の方の体力を考慮して、短い時間から設定いたしました。

※短時間の施術については、杉並区内限定です。

 

自分らしい輝きを取り戻して頂くための全身のボディーケア

首のこりや肩こり、腰痛、今のカラダを何とかして欲しい方。 

☆子育応援特別プログラムは60分/5,000円~

妊娠中や産後のお母さんのおカラダに配慮した特別メニューの整体です。

子育て応援券がご利用頂けます。

側臥位そくがい(横向きに寝)、仰臥位ぎょうがい(仰向け寝)と座位対応です。 

筋肉の凝りや関節の痛みは単なる症状で、その原因は他に潜んでいます。

 当整体は、根本的な原因を探し出しカラダの症状を改善へと導きます。

1.先ずは、お客様のカラダの状態を問診表にご記入頂きます。ご記入頂いた内容を見ながら詳細に確認させて頂きます。

2.一番改善したい箇所を最優先に対応いたします。特に、ご要望等あれば遠慮なくお申し出下さい。

3.実際にカラダの状態をチェックしていきます。

姿勢、関節の動く範囲(可動域)、痛みの箇所や痛みの強さの度合い、骨盤の状態などを確認します。

施術はうつ伏せ、仰向けになって頂き行いますが、この姿体勢をお取り頂く事が難しい場合は事前にご相談ください。お客様が安心して頂ける姿勢(座位、側臥位(横向きで寝る))で施術させて頂きます。

整体の基本コースは60分以降10分単位でご予約頂けます。

おカラダの状態にもよりますが、姿勢改善やストレッチのアドバイスも行ないます。

<基本施術(一部抜粋)>

背中からアプローチしていきます。

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(肩こりは肩が原因ではありませんが、肩の筋肉も緩めます)

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腕、肩甲骨、鎖骨(肩こりの要因です)→腰(これも肩こりの要因です) 

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(腰痛、膝関節痛の要因です。カラダのバランスが悪いと腰痛、膝痛を発症します。)

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(足裏にもたくさんの凝りをお持ちの方が多いです)

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(頭も凝るんです)

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ストレッチ、筋トレ指導

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<とても重要な考え方>

筋肉の状態は以下の2種類に分類できます。筋肉の状態により対応が異なります。

闇雲にほぐすだけでは、かえって筋肉を傷めてしまうことになりかねません。

★筋力が強く、拘縮している箇所は、筋肉をほぐしてストレッチです。

筋力が弱く、伸ばされた箇所は、筋肉をほぐして筋トレです。 

施術者のプロフィールはこちらです。

施術術方針はこちらです。

ご予約・お問合せはこちらです。

体力のベース栄養でありもちろん筋肉や骨格です。

その筋肉は、年を重ねることにより徐々に動かすことが億劫になりちょっとした距離でもタクシーに乗ったり、階段よりもつねにエスカレーターを利用してしまったり、若い頃に比べたら格段にカラダを使わなくなっています。

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そうした日常の運動レベルの低下が積み重なって、筋肉の量や質が低下してしまうのです。

年のせいにしてはいけません。

また、太り始めるのは加齢に伴う基礎代謝のせいにもしてはいけません。

そもそも運動量が減ってるのですから、消費するエネルギーも低下して当然です。

カラダは老いてはいません。

気持ちが老いているのです。

若い気持ちにシフトして、もっとカラダを動かしましょう。

その先には、健康的でアクティブな生活が待っています。

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最後までご覧頂き、ありがとうございました。

坂本忠幸 

当スタジオは、カラダの凝りや痛みを改善させるだけではなく、施術後にカラダのケア方法もお伝えしていますが、お仕事や家事などでなかなかお時間をお取り頂けない方がとても多いという現実を知り、毎日無理なく継続して頂く「日常生活での姿勢を意識することで、カラダへの負担を軽減させる」ことを考えました。

立ち姿勢、歩く姿勢、お仕事での姿勢、家事での姿勢、ライフスタイルなどの様々なシーンで取られる姿勢で筋肉が疲れた結果、カラダが徐々に歪んでしまいます。

本来、カラダの動作は対角、螺旋の動きを主体とした複合動作になり、複数の関節が連携して一つの動作を形成しています。

しかし、怪我や日常の癖、仕事などの外的要因により、本来の使い方から誤ったカラダの使い方を繰り返すことより、腰や膝の凝りや痛みに発展してしまいます。

怖いのは、「知らず知らずのうちに誤ったカラダの使い方が身に付いてしまう」ということです。

例えば、テレビを観る時の姿勢

・猫背であごが上がっている

・横に寝転がっている

・カラダを捻っている

など。

日頃から立ち姿勢や歩く姿勢だけでも正しい姿勢を意識して、カラダへの負担を軽減させましょう。

正しい立ち姿勢は、「背筋を伸ばして胸を張る」ではありません

背筋を伸ばして胸を張る姿勢が良い姿勢ならばずっと継続できる筈ですが、継続することが大変だということは、カラダのどこかに大きな負担が掛かっているということになります。

脊柱.png正しい姿勢、それは背骨の生理的湾曲を生かした丸みのある姿勢です。

 

カラダの使い方や歩く姿勢を正して、本来の快適なカラダを取り戻しましょう。

どうしてもお仕事などで正しい姿勢が取れない方は、筋肉の凝りや痛みが慢性化していますので早目のメンテナンスが必要です。

 

例えば、当店のお客様、「看護師さん」、「美容師さん」や「ダンス経験者」の方々などです。

ご自身のカラダの声に耳を傾け、カラダが発信している結果の症状ではなく、原因を取り除きましょう。

この記事をご覧頂いたアナタ様が、1日も早く元気なお体を取戻して頂けますよう、願っています。

最後までご覧頂き、ありがとうございました。

坂本忠幸 

頭の重さはおよそ体重の10%~13%と言われています。

体重10kgのお子さんで1.0kg~1.3kgと結構重いのです。

筋力の発達していない小さなお子さんが、手を洗う時に前に倒れてしまうというのもうなずけますね。

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3歳から4歳ぐらいのお子さんは、まだ筋力が発達していないため、全身をつかって重たい頭を支えています。

大人の場合、50kgの人で5.0~6.5kgぐらいです。

ボーリングのボールを想像してみて下さい。

大人の場合は15ポンド(約6.8kg)よりも重たくなるのが一般的ではないでしょうか、あの重さがカラダの一番上に乗っているのです。

大人の場合、筋力が発達しているので多少バランスが悪くてもあまり自覚することができません。

でも、姿勢が悪いとどこかの筋肉に間違いなく負担が掛かり、その筋肉をフォローするために別の筋肉にも負担が掛かっています。

最終的には、負担の掛かっている筋肉が疲れ果て辛い懲りや痛みに変わってしまいます。

”痛いから使わない、使わないから痛みの物質は残ったまま”ということになります。

更に凝り固まったにより骨格が引っ張られ、次第にカラダ全体が歪んでしまいます。

カラダが歪んだ状態で無理に筋肉を使おうとすると、かえって悪化させてしまう場合があります。

はじめのうちは「何か変だな?」という感覚のものが、症状としての「凝りや痛み」に発展してカラダの自由を奪ってしまう(大きな可動域の減少ことになりかねません。

「カラダは少し辛いけど、何とかなる」とお思いの方、長年かけて身に付いてしまった姿勢や癖(カラダの使い方)はなかなかもとには戻りません。

足腰は重たい頭やカラダ全体を常に支えています。

また、姿勢が悪い時にはカラダ全体の骨格や筋肉でフォローし合っています。

筋肉が疲れ果てる前に早目に凝りや痛みを改善し、姿勢や歩き方を見直すことで快適なカラダを取り戻し、辛い毎日から早目に抜け出してください。

この記事をご覧頂いたアナタ様が、1日も早く元気なお体を取戻して頂けますよう、願っています。

最後までご覧頂き、ありがとうございました。

坂本忠幸 

 

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<厚生総合病院 内科病棟勤務のT子さん>

●寝たきりの患者さんへの対応は、3時間毎に体位交換とオムツ交換など殆ど中腰で仕事をするので、特に腰への負担が多く腰痛に悩まされています。

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●患者さんの対応を含め、立ちっ放しの仕事なので特に脹脛(ふくらはぎ)がパンパンで更に浮腫み易くなり、仕事が終わる頃にはとてもだるい疲労感がとても辛いです。

 

●仕事の影響で慢性的な肩こりで悩まされています。その影響で、時には頭痛で気分が悪くなったりするので鎮痛剤を飲んだり、肩にシップを貼って仕事をしています。

看護師さんの辛い症状です。

凝りや痛みは我慢せずに、早めの改善が効果的です。

カラダが大きく歪む前に!

看護師さんの業務はとてもハードです。

日勤、準夜、深夜勤と変則的な勤務に加え、患者さんの容態により速やかに対処しなくてはなりません。

当然、精神的なストレスもはかり知れません。

私は、カタダを楽にすることしか出来ませんが、少しでも看護師さんのお役に立てればと思います。

動きやすいカラダで、多くの患者さんを救って下さい。

 

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心臓から送り出された血液は動脈を通って、酸素や栄養分を細胞に送っています。

送られた血液は血管と細胞の間の細胞間液により酸素や栄養分の受け渡しをしています。

役目を果たした細胞間液の水分は静脈へ、老廃物はリンパ管へ運ばれますが、筋肉の凝りなどの影響で血管やリンパ管の流れが悪くなり、細胞間液がスムーズに吸収されないと、細胞間に余計な水分がたまってしまいます。

とくに脚は心臓から遠く、さらに重力に逆らって血液を押し上げなければならないので、血液の循環が悪くなりやすくなり、その分むくみも起こりやすい部分です。

そこで登場するのが2つの力で、一つ目が第二の心臓と呼ばれている「ふくらはぎ(脹脛)」です。

歩いたり走ったりした時のふくらはぎの筋肉の動きを利用して静脈の血流を促す作用があり、「筋ポンプ」とも言われています。

もうひとつの力は、「心臓が静脈の血液を吸引する」働きです。

これらの働きによってカラダの下の方にある脚の血液は心臓に戻るようになるのです。

脚のむくみ(浮腫み)のある方は、脚の筋肉が凝り固まってふくらはぎの筋ポンプがうまく活用されていないのかもしれません。

・1日中同じ姿勢の時間が長い

・水分をあまり取らない

・手足やおなかが冷たい

・定期的な運動や歩く習慣が殆どない

・汗をかきにくい

このような方は、脚のむくみの危険性が高いですのでご注意ください。

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坂本忠幸 

整体ボディーケアでは、こうなりたい!」という夢や目標に向かうお手伝いをさせて頂きます。

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同じ年齢でも元気がある方とそうでない方、その違いは一体何なのでしょうか?

将来の「夢や目標」がある。

そんなことではないかと思います。

些細なことでもいい、身近なことでもいい。

「カラダを少しでも良くしたい」とか、「健康で元気に生きて行きたい」とか。

目標や夢があれば、それに向かって少しずつでも頑張ることができます。

たとえば、カラダを良くして色々な所に出掛けるためには。

1.先ずは栄養です。日頃からバランス良く栄養を採っているかです。栄養によりちゃんとしたカラダがつくられます。バランスが悪いと、一箇所欠けたような風呂桶と一緒で、そのレベルまでの細胞しかつくられません。

2.バランスの良いカラダづくりです。何でもそうですが、バランスが悪いと何処かにその負担(しわ寄せ)がきます。

3.です。気持ちが元気だと顔の表情や肌の張りが違います。

4.行動です。目標や夢に向かって頑張ることです。つい頑張り過ぎてしまっても苦になりません。

5.イメージトレーニングです。夢や目標が達成できた時のイメージづくりです。

私が応援できるのは、2.バランスの良いカラダづくり4.筋肉のトレーニングのアドバイスですが、2.バランスの良いカタダづくりで原因が改善すれば症状も楽になり、次のステップへのイメージづくりも出来るかと思います。

残りの3つはご自分で頑張っていただくしかないですが、夢や目標があれば少しの努力は苦になりません。

「私とお客様の2人3脚」目標や夢へ向かってのカラダづくりを応援させて頂きたいと思っています。

健康で快適なカラダづくりを目指しましょう!

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坂本忠幸 

凝りや痛みを抱えられている方は、大なり小なり関節の可動域(動く範囲)の減少がカラダの中で起こっています。

整体を受けると筋肉中の疲労物質が流されて、カラダが軽くなります。

でも、自分自身の力で疲労物質を洗い流す能力を回復させないと、しばらくするとまた元の状態に戻っていしまいます。

 

今までの姿勢などを筋肉が覚えているからです。

膝の痛みの症状だけを考えるのではなく、「何がどのようにしてこうなったのか」を考えることがとても大切で、その原因を取り除くことにより「傷みが出ないカラダに変化させる」それが目標です。

少々傷みが出ても自分自身でケア出来る方法を行い実践する。

ヘルニア、スプラングバック、分離症、変形性脊椎症、坐骨神経痛、その他色々な「ひどい腰痛」がありますが、共通している事は(事故を除いて)いきなり「ひどい腰痛」には、ならないと言う事です。

これらの「ひどい腰痛」は、先ほど説明した、筋肉中の発痛物質による痛みとは少し違います。多少の違いありますが、基本的には軟部組織(筋肉、神経、靭帯、血管など)に硬いもの(硬化した筋肉、骨など)が常に当たり、他に逃げ場もないので、擦れて慢性的な炎症を起こしていることが原因となります。

爪先 → 膝 → 股関節 → 腰椎 → 肩 → 首へと身体の動きはラセン状に連動していきます。しかし連動性が悪いと、一部に引っかかりや障害が発生して「腰痛」や「肩こり」、「膝痛」などが出やすくなります。

連動とは、「しなやかな筋肉、靭帯、関節など」によってもたらされます。人間の身体はロボットではありません、骨や筋肉は少しくらい「でこぼこ、引っ掛かり」があるのが普通です。

「でこぼこ、引っ掛かり」をしなやかに吸収する能力を、カラダは持っています。

良い状態のカラダをいかに持続できるかが勝負です。

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坂本忠幸  

産後のお母さん特別応援プログラム

『ボディーケア ウォーキング』が杉並区の子育て支援の新事業として承認されました。

※2010年1月より子育て応援券(産後1年程度のお母さんが対象)がご利用頂けます。 

 

●実施:2010年1月8日以降毎日

●費用/時間:5,000円/90分

●実施時刻:事前にご要望等をお寄せ下さい

●定員:3組(定員になり次第実施いたします)

●その他:お子様ご同伴の場合は、事前にご相談下さい。

当スタジオでの「子育て応援券のご利用方法」はこちらでご確認下さい。

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「あなたの立ち姿勢や歩き方、カラダは辛くないですか?」

 

 

 

1.姿勢の影響

・殆どの妊婦さんは大きくなったお腹を頑張って支えているため、「腰痛・肩こり・膝の痛み」に悩まされてしまいます。その原因は、大きなお腹を支える姿勢にあります。

また、妊娠中期からホルモン(リラキシン)により骨盤周辺の靭帯が緩んできます。ところが、お腹は大きいままなので緩んだ靭帯に負担が掛かり、関連する仙腸関節や恥骨結合の動きにずれが生じる結果となり、腰痛が生じてしまいます。※リラキシン等ホルモンについては、専門医にご相談ください。

カラダは骨と骨を結ぶ筋肉(筋肉の端は腱)や靭帯(骨と骨を結ぶ)で支えています。靭帯が緩むと骨や筋肉に負担が掛かります。しかも胎児はどんどん大きくなるのでカラダの重心は前方に移動します。そのため、上体が後に反り返るスウェイバック姿勢(反り腰)を取らざるを得ないので、背中の筋肉が緊張して腰の痛みが生じてしまいます。

でっ尻、猫背、ビール腹ラインあり圧縮 加工.JPG

 

 この場合、長時間立つことを避けることにより腰に掛かる負担を軽減させることが可能だと思います。それでも腰の緊張が解けるわけではないので、あまり我慢しないでください。

妊娠中の「肩こり、腰痛、膝の痛み」は宿命ではありませんので、積極的に改善を目指してください。

 

妊婦さんの凝りや痛みは「姿勢に伴う典型的な凝りや痛み」であることはご理解頂けたでしょうか。

↑     ↑

この姿勢です。

2.出産後のカラダ 

産後のカラダも腰椎が後傾している可能性が高く、また、膝の向きとつま先の向きが異なっていたり、歩き方にクッション性が無かったりすることにより脚(膝)や腰が疲れきっている可能性が非常に高いと思います。

産後のお母さんの骨盤の開きについては、こちらをご覧下さい。妊婦3.gif

 

 

出産までに身に付いてしまった姿勢を早めに改善して、元気に楽しく育児に取り組んでください。

 

※育児は本当大変ですが、長い人生の中で育児に掛ける時間はとても短いのではないでしょうか?

育児を楽しめるか否かは「ご主人の協力」が不可欠だと思います。

日本の未来を支える子供たち。

その子を産んだお母さんは本当に偉大です。

私は、そんなお母さんを全力で応援いたします!!

3.正しい姿勢

・背筋は伸ばさない、胸は張らない。

お手本は3~4歳児 頭が大きく筋力がまだ発達していないため、カラダ全体で重い頭をバランス良く支えている。

・くるぶし、脚の付け根(大転子)、肩の骨(肩峰)、耳が一直線になる立ち方が理想的。

<一般的な女性の脚の形>

★膝が内に入ってしまっている → これが原因で股関節がロックしてしまい、本来の可動域が制限され、カラダの各部に負担が掛かってしまう。

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外反母趾になる可能性の高い脚の形です。

試しに、この脚の形で「踵を着いて親指で蹴る」を繰り返すとどうなるのか試してみて下さい。

外反母趾製造工場のような足型になっていませんか?

 

4.カラダの使い方

・先ほどのとおり、つま先と膝は同じ向きが理想ですが、異なっていると股関節がロックされてしまい、膝に大きな負担が掛かるような姿勢になってしまいます。この状態が長く続くと、やがてO脚となり負担の掛かっている膝の軟骨が片減りしてしまう可能性が高くなります。

これは、膝は蝶番関節と言い膝の向いている方向でしか曲がらないのですが、厳密に言うと、膝を多少曲げると少しだけ違う方向にも動かせるようになります。

その機能が作用して負担の掛かっている股関節(球関節)が外に逃げる結果となり、やがてO脚に変わってしまいます。

・胸は張らず、背筋を伸ばさないことで体幹のクッション性を良くして、歩くときの衝撃を吸収する(スキー、スノボーの時も膝や体幹を利用して衝撃を吸収していますよね)。

そして、つま先と膝は極力同じ向きで歩くこと。 

5.今までの施術データ

・男性:スキーのジャンプで、飛び出した選手のような前傾の姿勢の方が多く、真直ぐに立たせようとすると、「後ろに倒れてしまう!」こんな姿勢で立っていられる訳がない!と訴えられる方が多いです。

・女性:お腹反り返し姿勢(骨盤後傾)やでっ尻(骨盤前傾)タイプ(共に腰椎前傾)が多く、何れにしてもカラダの芯に体重が乗っていないため、腰や脚などに凝りや痛みを抱えられている方が多いです。

6.ボディーケアウォーキングのプログラム内容

①立ち姿勢の確認と姿勢のアドバイス

②骨盤のずれチェック

③カラダの使い方、歩き方のアドバイス

④立ち姿勢の調整

⑤簡単な筋肉のトレーニング等

産後のお母さんのカラダは骨盤が開いている状態であることから、カラダの負担を軽減するため、3~4歳児のようにバランス良く立つ(カラダを支える)必要があります。

開いている骨盤はまだ柔らかいので、穏やかなトレーニングを重ね、更に姿勢を正して、より一層カラダに負担の掛かりにくいバランスの良い姿勢を維持することを心掛けましょう。

姿勢の意識を変えることにより、「バストアップ」や「ヒップアップ」にも繋がります。

一石二鳥になるかもしれません。

さあ、姿勢を少しだけ意識してカラダの負担を軽減し、育児を楽しみましょう!

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最後までご覧頂き、ありがとうございました。

坂本忠幸 

ご予約・お問い合わせはこちらです。

TEL:090-3347-9107

あけましておめでとうございます。

昨年のオープン当初より、「肩こり 腰痛、膝の痛み」を根本的に改善するためには、健康的で美しく正しい姿勢』を身に付けて頂くことが一番の近道であることを痛感していました。

今年は、この『健康的で美しく正しい姿勢』を出来るだけ多くの方に身に付けて頂けるよう頑張りたいと思います。

昨年12月に「子育て支援の新プログラム」として杉並区役所に申請していました『ボディーケア ウォーキング』産後のお母さん特別支援プログラムとして承認され、新春より導入することになりました。

また同時に、『整体ウォーキング』メニューも導入することにいたしました。

今年も皆様に心の底から喜んで頂ける施術を目指し、日々精進すると共に、この「ウォーキングメニュー」の研鑽を積んでまいりたいと思います。

当面の目標として、地元の杉並区から腰痛、膝痛で苦しまれいている方1000人少なくするために頑張りたいと思います。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

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坂本忠幸 

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整体ボディーケアのご在宅・出張整体(オフィス・店舗)は、こんな方にお勧めいたします。

①  忙しくて体調管理がうまく出来ない。

② カラダがとても辛いのに、なかなか行くことが出来ない。

③ 仕事の効率を上げる為に、短時間でも受けたい。

④ 仕事のストレスが多く、帰宅も遅いので自宅に来てくれる人がいるのならお願いしたい。

⑤ 自宅でリラックスしてゆったりと受けたい。

⑥ 腰が痛くて出掛けるのが大変。

⑦ 膝が痛くて出掛けられない。

⑧ ご家族の介護育児ががあり、なかなか外出することが出来ない。

※施術中にお子さんが近くで遊んでいても問題ありません。

⑨ この症状を誰に相談すれば良いのか分からない

⑩ 道具を使ったり機械的な施術が多く、私のカラダの状態を理解してくれていないのでとても不安。

⑪ 施術後にすぐ眠り、明日への英気を養いたい。

⑩ 帰宅が遅く、なかなか行ことが出来ない。 

⑪  ご家族の方やお友達と一緒に受けたい。

⑫ どこへ行っても気持ちは良いが、根本的に良くならない。

など、

お客様に代わって、私がご自宅やオフィスに訪問させて頂きます。

お客様のご不満を解消して、ご希望を叶えることができます。

施術を受けられたお客様のご意見から抜粋いたしました。

★家の中が散らかっているとの理由でとても便利な出張を断念される方がいらっしゃいますが、お客様のカラダが楽になって頂くのが目的です。ご自宅を拝見しにお伺いするわけではありませんし、私の自宅の方が余程散らかっていますので、遠慮は必要ありません。

施術の流れ施術方針こちらです。

<出張料金>

近隣:無料 / その他の地域:公共の交通機関実費

●別途、初診料1,000円を申し受けます。

インターネットからお申し込みの方は、初診料1,000円が無料になります。

※カラダの状態をチェックしてから施術に入らせて頂きます(姿勢の影響で何処に負担が掛かり易いかが分かります)。

<出張実績>

●23区:杉並区(阿佐ヶ谷北、阿佐ヶ谷南、梅里、成田東、成田西、堀ノ内、本天沼、天沼、清水、下井草、桃井、今川、荻窪、上荻、荻窪南、高円寺南、和泉、浜田山、下高井戸、和田)/世田谷区/中野区/新宿/北区/江戸川区

●その他:武蔵野市/小平市/小金井市/西東京市

●他県:埼玉県 狭山市/千葉県 船橋市、習志野市、富里市/茨城県:常陸大宮市/神奈川県 横浜市

 

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膝関節痛の施術方針として、「膝」だけをを改善しても良くなりません。

確かに膝関節が痛いので良くする必要はありますが、最終的にご自分の脚で歩くようにするには、膝だけ良くしてもまた直ぐに膝が痛くなってしまいます。

では、何故膝だけ良くしてもまた直ぐに痛くなってしまうのでしょうか?

それは、根本原因として「姿勢や歩き方」が挙げられるからです。

長年つちかって身に付いてしまった「姿勢や歩き方」の影響で、「膝関節痛」に陥ってしまったものだと考えられます。

実際に膝関節痛を抱えている方は、「猫背、骨盤後傾、О脚」が多いと言われています。

また、膝関節痛の自覚症状が出始めた時、両膝が痛かったでしょうか?

通常はどちらか一方の膝が痛くなり、その膝をフォローするため、もう一方の膝が痛くなり、最終的には両方の膝関節痛となってしまうのです。

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姿勢(仕事の姿勢や歩き方)による影響で、ある筋肉に負担が掛かり、その筋肉をカラダ全体でフォローしようとしたために別の筋肉に負担が掛かった結果、骨盤が前傾したり、後傾してしまった(股関節のロックが原因です)ことにより、膝が少し曲がった状態でしか歩けなくなってしまったのです。

例えば、膝を少し内側に入れて歩く女性(特に高校生や若い女性に多いです)、膝とつま先が別々の方向を向いてしまっています。

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この状態だと股関節がロックしてしまい、膝関節に大きな負担を強いるような歩き方しか出来なくなってしまいます。

※試しに、立った状態で「がに股と内股」では上体が左右に大きくねじれるのはどちらか試してみて下さい。

膝が内を向いている方が上体は大きくねじれなくなります。

これが股関節がロックした状態です。

 

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膝の関節痛は、結果の症状として出ているだけです。

実際に膝は悪いのですが、根本原因は他にあるという事です。

先ほどの股関節のロックはほんの一例です。

膝関節痛を良くする事は勿論ですが、姿勢を改善せずに膝関節痛は克服できないということになります。

 

また、膝関節痛の方は、各関節の可動域がかなり狭まってしまっている事実もあります。

膝関節痛をお持ちの方は、大腿四頭筋(ふとももの筋肉)が凝り固まっていますので、ここの筋肉を解すだけでもかなり有効です。これだけでも随分楽になると思いますので、膝の痛みを抱えている大切な方に教えてあげて下さい。

可動域が狭まっている方は、リハビリとして用いられているPNFストレッチなどにより可動域を徐々に広げ、さらに体表にストレスを掛けない指針法により各筋肉のコリを解して筋肉の状態を改善することは非常に有用な施術だと自負しております。

杉並区の街中を見ても手押し車を押しながら、或いは、を使用して歩かれている方がとても多いのです。

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当スタジオは、整形外科や治療院に長年通われている方」や、「年のせいだから仕方が無い」と言われてしまった方に是非お越し頂き、心もカラダも元気になり、心の底から笑顔になって頂けるような施術を心掛けています

「長年我慢してきたのだから仕方がない」と諦めずに、希望を持って前向きな気持ちで当スタジオにお越しください。

お幾つになられても「改善することは可能」です。

 

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坂本忠幸 

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