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2010年5月アーカイブ

中学生.jpg大分県立看護科学大の岩崎香子(よしこ)助教授(生体科学)の調査で、こんなデータが浮かび上がりました。

岩崎助教授は「成長期だからこそ、運動に見合うカロリー摂取が大切」と呼びかけています。

岩崎助教は2006年4月から08年3月にかけて、大分市の特定の中学校の1、2年生計320人を対象に、踵(かかと)の骨量を追跡調査しました。

その結果、生徒の大半は岩崎助教が計算した1日の必要カロリー摂取量を下回り、男子の20%、女子の8%が前年より骨量を減らしていました。

そのうち男子は約9割、女子は約7割が、部活動で日常的に運動をしている生徒でした。

骨は適切な運動で刺激や負荷を受けることにより、丈夫になります。

骨量の増加率は、男性が13~15歳、女性は10歳頃をピークに、以降徐々に鈍り、20歳以降はほとんど増えないようです。

運動をしている中学生の1日当たりのカロリー摂取目標は、男子が2500~2750キロ・カロリー、女子は2250~2550キロ・カロリーとされ、骨量が減った生徒は、必要摂取量に届かず、2年間で不足幅も広がっています。

食事内容を見ると、魚介類よりも、脂肪分が多い肉類を食べる傾向があり、3大栄養素でもたんぱく質と脂肪は十分ですが、ご飯やパンなどの炭水化物は、男子が必要摂取量の80~87%、女子も80~90%でした。

野菜や豆類も少なく、カルシウムも不足していました。

岩崎助教は「身を犠牲にして運動している状態。家庭でも子どもの食事に注意してほしい」と指摘しています。

 

この記事をご覧頂いたアナタ様が、1日も早く元気なお体を取戻して頂けますよう、願っています。

最後までご覧頂き、ありがとうございました。

膝関節痛専門 整体ボディーケア 代表 坂本忠幸 

 

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03-6765-4970

主訴は肩こりと腰痛とのことでご依頼頂きましたが、施術中のやりとりで、6~7年前から右脚の大腿部に痺れがあり、ずっと治療院に通っているのですが、なかなか痺れが取れないとのことでした。

筋肉の状態により痺れが発生する場合もあり、「私の施術の中で脚の痺れに対応可能なシステムがあるので、試しに行って見ますか?」とお伝えしたところ、快く了解して頂けたので早速数箇所のポイントを解したところ、直ぐに痺れが薄れ、施術を続けてるうちに完全に痺れが無くなったとの感想を頂きました。

お客様も私の施術に半信半疑だったとは思いますが、快くお試しで施術させて頂けた結果の賜物だと思っています。

たまたま痺れが消えたのかも知れませんが、とにかくお客様に喜んで頂ける結果となったことが何より嬉しく感じます。

今回の施術を含め色々な不定愁訴等に対応し、更に精度を高めて行きたいと思います。

また、施術後に姿勢を確認させて頂いたところ、首、肩、腰に負担の掛かり易い姿勢を取られていたので、姿勢の改善についてもアドバイスさせて頂きました。

 

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膝関節痛専門 整体ボディーケア 代表 坂本忠幸

 

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先日、20代の女性から腰痛と脚の浮腫(むくみ)で施術の依頼がありました。

先ず立ち姿勢を確認したところ、下肢(脚)と腰、更には肩と首に負担の掛かる姿勢をされていました。

最近特に感じているのですが、学校教育や一般に言われている「背筋を伸ばして胸を張る」姿勢が良い姿勢だと思われている方が非常に多ことに驚きます。

背筋を伸ばして胸を張る姿勢はカラダにとってとてもきつい姿勢です。

脊柱.png 本来、背骨には生理的湾曲というカーブ(背中と腰の部分がアール(丸い)を描いている)があり、このカーブによりカラダへの衝撃や負担を分散する構造になっています。

ですので、この生理的湾曲を生かした楽な姿勢で立ってください。

整体ボディーケアでは、施術後にこの「姿勢」をアドバイスさせて頂いています。

この姿勢は、今までに施術を受けられた多くの方から「カラダがとても楽で美しい姿勢」だと、とてもご好評を頂いています。

ちなみに、ご依頼頂いた腰痛と脚の浮腫みについては、下半身の筋肉の疲れによるもので、施術後には「とても軽くなった」との感想を頂いております。また、数日後に脚の浮腫みも軽減されたとのメールも頂きました。

お客様に喜んで頂けることが何よりのやり甲斐になります。

 

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スーッと立った時に手の甲が前方に向いてしまう方や腕の位置がカラダの前方になってしまう方は、肩甲骨の下郭(三角形の一番下にある角)が開いている可能性が高いです。

肩甲骨の下郭が開く原因として、肩周辺の筋肉の拘縮(凝り)などが考えられます。入念にコリを解すと、肩甲骨の下郭が元の位置に戻ることが多く見受けられます。

肩甲骨の下郭が開くと、カラダの芯よりも肩が前方に迫出しており、首、肩、腰に負担の掛かる姿勢になっていることが多いです。

 

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illust680.png5歳になる子供がいるのですが、いまだに抱っこをせがんで来るので困ってるんです。

仕方なく抱っこをしてあげるのですが、最近、特に腰が痛くなってしまったので施術をお願いしました。

私は腰が痛いので腰が悪いのだとばかり思っていたのですが、まさか抱っこでカラダ全体の姿勢(バランス)が悪くなって腰に症状が出ていただけだなんて全く気付きませんでした。

痛かった腰を早目にほぐして頂けた事や抱っこした後のカラダのケアの方法を教えて頂き、日頃の姿勢や歩き方などカラダに負担の掛かりにくい姿勢やストレッチのアドバイスもして頂けたので早速試してみます。

色々と有難うございました。

★注)この記事は、ご同意を頂いた方のみ掲載させて頂いています。

 

子育てはとても大変ですが、子供の仕草、笑顔や寝顔を見ているだけで癒され、幸せを感じられることもあります。

お母さんの体調を万全にしておくだけで心に余裕が生まれ、辛い育児や辛い家事にはならないと思います。

当然ですが、そこにはご主人の協力が不可欠です。

長い人生において子育てに係る時期はとても短いです。

出来れば、楽しみながら子育てをして想い出の1ページを増やし続けてくださいね。

 

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予てから杉並区教育委員会、杉並区体育協会(体育指導員)、杉並区スポーツ振興財団の方々や東京都綱引連盟の赤澤先生、その他関係者の皆様と準備してまいりました杉並区綱引連盟がこの度発足いたしました。

これに併せて、連盟加入希望団体杉並区綱引き大会(平成22年11月23日(火)至 荻窪体育館 に開催予定)参加チームを募集いたします。

※杉並区在住在勤が加入および参加の基本要件となります。

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写真左手のセカンドプラーの方と、写真には出ていませんがアンカーの方は、世界大会経験者の方です。

希望の方は、整体ボディーケア(03-6765-4970)坂本までお願いいたします。

 

平成21年11月23日(月祝)至荻窪体育館 の大会の様子はこちらです。 

高齢者の転倒などによる骨折は、治療が長引くため筋肉の萎縮が起こり、筋力も低下しやすくなります。

高齢者の家族が居る家庭では、転倒すると骨折に直結するため、家族は外出しないように薦めることが多いようです。

しかし、家に閉じこもってしまうと、行動意欲も無くなり認知的刺激や精神活動が不活発になることから、「認知症」の原因となる場合もあると言われています。

歩くことなどの運動量が不足すると、骨や筋力が弱って体力も衰えてしまいます。

以前、老人会の代表の方とお話したことを思い出しました。

その内容は、こちらです。

常に若々しく保つためにも、バランスの良い食事をとり運動習慣を身につけることで骨を丈夫にして筋力も維持させることが可能です。

無理な運動ではなく、毎日 NHKのラジオ体操などを真剣に行うだけでかなりの運動量になります。

高齢者にとっては、些細な運動やトレーニングでも良いので、毎日継続することにより体力、筋力や骨の強度が維持できるのではないでしょうか。

でも、一番重要なのは「心構え(ハート)」だと思います。

 

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最後までご覧頂き、ありがとうございました。

膝痛専門 整体ボディーケア 坂本忠幸 

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立ったり座ったり歩いたりと、体を支える動作は下肢(お尻や脚など)の筋肉によっておこないます。

下肢(お尻や脚など)の筋肉が発達している人は、歩幅が広く歩行速度が速くなります。足をしっかり振り出せるため、つまずきや転倒を防ぎ、介護予防につながります。

★歩く時は、大きな筋肉(お尻、太もも、ふくらはぎ)を意識して歩いてください。

注)たとえばハイヒールなど、カラダに合っていない靴を履くことにより、カラダの重心が大きく崩れたり、股関節がロックすることなどにより膝関節痛などの原因にもなりかねません。

たまに、太ももよりもふくらはぎの目立つ方がいらっしゃいますが、筋肉の使い方を間違っているような気がします。

一流のアスリートはカラダを鍛え上げていますが、細い(小さな)筋肉が大きな(太い)筋肉を上回ることはありません。

カラダの筋肉は連携して作用しています。出来るだけ大きな筋肉を使うことにより、カラダに掛かる負担が軽減できます。

 

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膝関節痛専門 整体ボディーケア 代表 坂本忠幸 

 

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関節は、骨と骨とのつなぎ目でゴムのようなものに覆われていて、その中は関節液(潤滑剤)で満たされています。更にその周りには靭帯や筋肉があり関節をフォローしています。

 カラダの筋肉は年齢と共に衰えてくるのが一般的ですが、筋肉などが衰えることにより、関節の可動域が減少してしまいます。

可動域が減少するということは、筋肉が使われていないため縮んで硬くなってしまうということです。

また、筋肉が硬くなることにより筋肉内の血管やリンパ管が圧迫され、血行などが悪くなって周辺の組織に酸素が行き渡らなくなり、痛みや浮腫み或いは冷えなどの症状として現れてしまいます。

この縮んでしまった筋肉を無理に伸ばそうとすると、筋肉を傷めてしまう原因にもなりかねませんので、筋肉が疲れたり緊張した状態でのストレッチは避けてください。

 出来れば、入浴後など筋肉がリラックスした状態で行うことで筋肉は伸び易くなります。

更に、使った後の筋肉は伸び易いという特性がありますので、この特性を利用するだけで痛くないストレッチを行うことが可能になります。

この特性を利用したものがPNFというリハビリなどで用いられているトレーニングです。

日頃から筋肉を動かすことにより、関節の可動域の減少を阻止することが出来るようになります。

これは、筋肉などをあまり使わなくなってしまう(運動不足など)ので筋肉の柔軟性が無くなることにより動く範囲が狭まるためです。

更に筋力も衰えて来ますので、につまずき易くなったりしてしまいます。

お年寄りが転倒し易くなるのはこのためです。

でも、諦めないでください。

以前にもお伝えしましたが、筋肉は使うことにより柔軟性を取戻し、結果として関節も若返ります(関節が動き易くなります)。

また、日頃からバランスの良い栄養を摂取していれば、カラダを動かすことにより骨の強化にも繋がります。

気持ちの良い程度にカラダを動かして、カラダの老化を防いで快適なカラダを維持してください。

※運動不足だからといって、スポーツクラブなどで急にカラダを鍛えたりすると、かえって筋肉を傷めてしまうことがありますのでご注意ください。

 

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最後までご覧頂き、ありがとうございました。

膝関節痛専門 整体ボディーケア 代表 坂本忠幸 

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このカテゴリは、高齢者の方が元気を取り戻して、自分らしく輝きながら一生涯現役で活動して頂くための記事を掲載するページです。

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今朝は遅い朝食を済ませて若洲海浜公園に釣りに行ってきました。

14時過ぎに到着しましたが、200人ぐらいいて満員の状態でした。

釣具は公園内の売店でレンタルが出来てとても便利でした。

釣果は・・・。

ヒトデが釣れました(涙)。

でも、とても環境が良い公園でしたので、のんびりと過ごすことが出来ました。

良い気分転換にもなったし、次回のリベンジへの意欲も湧いてきました。

ちなみに、キャンプ場でのお泊りも可能でした。

友達と一緒に、キャンプを兼ねて1泊2日の釣りも良いかも知れません。

この連休は、アクティブに過ごします。

 

指先や腕を酷使される方は、肩の痛み(三角筋)を発症される方がとても多いようです。

先日もミュージシャンの方から、「リハのし過ぎで、先日から肩が痛いので何とかして欲しい」とのご依頼がありました。

日頃の活動状況、問診や筋肉の状態の確認しながら施術を行いました。

基本的に全身の施術を行いましたが、問題の肩は症状が軽かったこともあり、施術開始後20分程度で痛みが薄れたとのことでした。

良かったです。

お仕事やお好きなことに没頭する時間はとても大切ですが、適度な息抜きをして緊張したカラダや酷使した筋肉を休ませてあげることもとても重要です。

筋肉の使い過ぎは、必ず後からつけが回ってきてしまいますので、お気お付けください。