5月22日(火)の朝目覚めると、すぐに右耳の聞こえ方がおかしい事に気付きました。
何だか膜がかかった様で、ちょうど、エレベーターで高層階に上がった時のような感じでした。
唾を飲み込んだり色々と試したのですが、何れも効果はありませんでした。
しばらくすると、右耳の奥の方で水が流れるような音が聞こえ、健全な左耳も聴力が落ちたような感覚に陥りました。
翌23日(水)も症状が変わりませんでした。
今日中に症状が変わらなかった場合、病院に行くことにしました。
掛かり付けの耳鼻科が無いため、早速ネットで調べたのですが、荻窪近辺の耳鼻科は木曜の休診が多く、探すのに苦労しました。
24日(木)朝もやはり症状は変わらず、荻窪の耳鼻科で診察を受けました。
聴力検査の結果、突発性難聴だということが判明しました。
そう言えば、数週間前から日中はそれほどでも無いのですが、一度横になると二度と起き上がれないような強いめまいの症状がたまに出ていました。
「少し疲れているのかな?・・・」そんな状態でした。
耳鼻科では、ステロイドと抹消の血流が良くなる薬等を2週間分処方してもらいました。
処方の際、「先生!ステロイドはちょっと抵抗があるんですが・・・」
短期間だし、ちゃんと処方通りに服用していれば全く問題ありません!
・・・。
1週間経過後、再診して検査をしたところ、症状がまったく良くなっていないことが判明しました。
担当の先生は、結果を確認して少し慌てた様子で、「倍量のステロイドを2週間分処方しますので、ちゃんと服用してください」の一言。
私は、この時点で担当医との信頼関係が無くなった様な感じがしたので、翌日、大きな病院で再検査することにしました。
大病院での検査結果は、先の耳鼻科と同様でしたが、処方には「ステロイド」はありませんでした。
その医師曰く、ステロイドは効かない。
副作用も大きく、うちでは処方しないとのこと。
一番はカラダを休めること!
そうです、患者さんには「仕事を辞めて家で静養するよう」に勧めています。
そうですか。
私の場合、この仕事が好きなので辞められません。
でも、将来のことを考慮し、クライアント様にお願いして4日間だけお休みを頂きました。
その間、処方薬(2週間)は飲み続けましたが、結果としては、静養後一週間ほどしてから、聴力が大幅に改善しました。
同時期に再検査を行い、科学的根拠(聴力検査等)により左右の聴力の均一性(改善)が認められました。
これで治った。
安全を見て薬は継続して服用しました。
数週間後、再発。
大きな不安にさらされる。
1週間後改善。
その後、再発と改善を繰り返し現在に至る。
原因が分からない(難病)のだから、自分で治す(コントロール出来るように)ことにします。
因みに、腰痛の70%程度がその原因不明と言われています。
それなのに、ヘルニアの原因は分かるのでしょうか?
椎間板が飛び出す原因は何なのでしょうか?
縮んだ腰の筋肉の影響ではないのでしょうか?
背筋が縮んで肋骨が四角くなっているクライアント様がいらっしゃいました。
当院の施術で丸くなりました。
筋肉が縮むと骨(肋骨)の形も変わってしまうのです。
手術をしてもヘルニアが治らないのは何故でしょうか?
原因が分からないからではないのでしょうか?
私は、ヘルニアの原因は、縮んだ腰の筋肉の影響だと思っています。
ならば、腰の深層筋をほぐしてカラダのバランスを整えれば、ヘルニアは治るはず。
この件について、皆様のご意見をお聞かせ下さい。
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