血液を含めたその水分の流れが滞るとどうなるのでしょうか。
カラダは川の流れと同じです。
●川は流れが滞ると、よどんで汚くなります。
●その状態が続くと、周囲の物が腐り始めます。
カラダの中で細胞や組織などが腐ることは無いとは思いますが・・・。
●筋肉が凝り固まることで、血液やリンパの体液の流れが悪くなります。
●体液のの流れが悪くなると、周辺の組織に酸素や栄養が行き渡りにくくなります。
やはり、周辺の組織は良い状態では無くなります。
スペシャルクイックでもお伝えしていますが、筋肉が凝り固まることで肌の状態も悪くなり、くすんで来ます。
体液のの流れが悪くなると、老廃物が滞った状態で新陳代謝が悪くなり、脂肪が付き易くなります。
血液の流が悪くなることで、体温のコントロールが難しくなり、手足などが冷たく感じられることも起きてきます。
心臓よりも下にある組織への血液の流は、重力の影響を受けやすい静脈での血液の流れが重要になります。
一般的には、心臓よりも低い位置にある静脈は、「筋ポンプ」※の作用により血液を流れ易くしています。
座っている姿勢や立っている姿勢などで動きの無い方は、下半身の筋ポンプの作用が無いため、血液は流れにくい状態になり、冷えやむくみの原因になってしまいます。
さらに、筋肉は動かさない状態が続くと拘縮(縮んで硬くなる)して、筋肉内の血管やリンパ管が圧迫され、栄養や酸素、老廃物質が流れ難くなってしまいます。
※筋肉が収縮・弛緩を繰り返すことで血管に圧力をかけ、 末梢血管の静脈血を心臓に戻す働き。
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