術後の経過は良好で、MRIの検査等では異常が無かったのですが、左足の痺れと腰にまだ痛みがあります。
病院ではとにかく「筋トレ」をしてくださいと言われましたが、先ずはこの症状をどうにかしたくて施術を受けました。
施術前の姿勢は「スキーのジャンプの選手」のように前傾で、自分でもこんな立ち方をしていたのかと驚きました。
脚や腰に大きな負担が掛かる姿勢だと指摘されましたが、立ち方の指導を受けてまさに実感できました。
約1時間半の施術を受けて姿勢を確認したところ、普通に真っ直ぐ立っている自分の姿勢に驚きました。
本当に各筋肉が骨格を引っ張っていたのですね。
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★注)この記事は、ご同意を頂いた方のみ掲載させて頂いています。
自覚症状の足の痺れはかなり改善し、カラダ全体が軽くなったとの感想を頂きました。姿勢については、腰椎の前湾や頭の前傾が多少残っていたため、立ち姿勢の取り方、歩き方や腰とお尻のストレッチ等もPNFを交え、腰へ掛かる負担の軽減などを実感して頂きながらながらアドバイスをさせて頂きました。
「立ち姿勢や歩き方」を少し意識して頂くだけで、カラダの凝りや痛みは改善され、腰や脚に掛かる負担も軽減することができます。
姿勢改善プログラム「整体ウォーキング」はこちらです。
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