2010年全日本ジュニア綱引選手権大会(8/8 至 駒沢オリンピック公園総合運動場体育館)に行ってきました。
今回は、競技役員として、会場準備や競技に関する様々なチェックに携りました。
←最前列の3チームは、台湾の強豪チームです。
※今大会はオープン参加での参戦でした。
★杉並区綱引連盟の推薦でMJ3「男子ジュニアJ3クラス 360kg」に男女混合チームで初参戦した『永福小A To Z』は、予選リーグ⑦ブロックで5位で発進し、決勝トーナメントで大きな1勝を挙げた。
永福小A To Z おめでとう!!
各クラスの試合結果はこちらです。
綱引きは力や体重の差だけではけ強さは決まりません。
如何に力学によりカラダに負担の少ない(効率の良い)力の使い方が勝負です。
カラダが大きくて重量的には優位であったとしても、握力だけで綱を握れば、すぐに前腕に乳酸が溜まり握力は無くなってしまいます。
ちなみに、握力については一般の方と選手と殆ど変わりません。
要はカラダの使い方とチームが一丸となって同じ方向に綱を引き、最後まで絶対に諦めることなく綱を引き切る精神力が重要なのです。
どんなことも最後まで諦めない気持ちが大切なのです!
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