ヘルニア、スプラングバック、分離症、変形性脊椎症、坐骨神経痛、その他色々な「ひどい腰痛」がありますが、共通している事は、事故や怪我などを除くといきなりひどい腰痛にはならないのではないでしょうか。
これ等の「ひどい腰痛」は、筋肉中の発痛物質による痛みとは違い、基本的に軟部組織(筋肉、神経、靭帯、血管など)に硬いもの(硬化した筋肉、骨など)が常に当たり、他に逃げ場などが無く、擦れて慢性的な炎症を起こしていることが原因となるようです。
何れにしても、ひどい痛みになる前に早目の手当てがポイントになるのではないでしょうか。
この記事をご覧頂いたアナタ様が、1日も早く元気なお体を取戻して頂けますよう、願っています。
最後までご覧頂き、ありがとうございました。
坂本忠幸
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