年を重ねれば重ねるほど「元気な人」と「そうでない人」の差が大きいのは何故でしょうか。
それは、健康を維持出来ているか否かではないでしょうか。
健康には3つの原則があります。
1.栄養
2.運動
3.休養(睡眠)
これらがバランス良く適切に満たされていれば、健康が維持できるのではないでしょうか。
現代日本の象徴としては、車社会である故にカラダを動かすことが激減しています。
筋肉、骨格(骨)、関節などの運動器官が弱くなると、腰痛や膝関節痛にもなりかねません。また、カラダに酸素を運ぶ心臓、血管、肺の機能も衰えてしまいます。更に、栄養の偏りや栄養の採りすぎも問題で、共に俗に言われている「生活習慣病」への入り口に向かっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
日本が豊かな国になるのは拒みませんが、人は知らず知らずのうちに楽な方へと向かってしまいます。
そして、運動不足ではないかと感じた時は「スポーツクラブ」で汗を流したりする方もいらっしゃいます。
話はそれましたが、高齢化社会が一層進む中で、ずっと健康を維持して老化による体力の衰えにブレーキを掛けるには、やはりカラダを良く動かす(運動)しか無いと思います。
筋肉は使わないと必ず衰えてしまいます。
この記事をご覧頂いたアナタ様が、1日も早く元気なお体を取戻して頂けますよう、願っています。
最後までご覧頂き、ありがとうございました。
坂本忠幸
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