<肩、腰、膝等に関連するストレッチ>
★目的:関節の可動域を広げるため。
1.能動的関節可動域:自分の筋肉だけで動かせる範囲
2.他動的関節可動域:手で押してあげたり、外力により動かせる範囲
1.と2.の差が大きいと故障や怪我の原因になり易いです。
自分のカラダに合ったストレッチを行なってください。
★重要<ストレッチの際の注意事項>
1.呼吸は止めないで下さい。
2.息を吐いた時(力が抜けてリラックスした状態)、筋肉は伸びやすい特性があります。
3.痛くなる手前で止めて下さい。
4.ストレッチで伸ばそうとしている箇所を意識して「伸びてる、伸びてる」っていう感じで行なって下さい。
5.反動や勢いをつけて行なわないでください。
6.時間の空いている時や起床時のベッドやお布団の中で毎日行うことが重要です。
7.ストレッチの際、筋肉を手で軽く擦ると伸びやすくなります。
8.身体が冷えている時や筋肉が緊張している状態で行なわないで下さい。カラダが冷えている状態や緊張している状態でストレッチを行なうと、関節の可動域が狭くなったり、筋肉を傷める原因になってしまいます。
※ここでは、あくまでも一般的な方法を紹介しています。実施においては無理をせず個人の責任の下に行ってください。万一不利益が生じたとしても当方では責任を負いかねます。
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