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バスケットボールの選手に多い「筋 筋膜性の腰痛」

バスケットボールはディフェンスDF・オフェンスOFに限らず、中腰でのプレーが多く見受けられます。

 バスケ.gif

この「中腰の姿勢」だけでも十分に腰痛の原因となってしまうのですが、問題はその姿勢からの急激な過伸展動作(腰を伸ばす)がポイントになると思います。

中腰の姿勢から瞬間的に腰を伸ばす動作は腰から下の骨格や筋肉に大きな負担が掛かるため、その時に腰痛が発生してしまうことが多いようです。

ゴルフのような身体の急な捻転で、筋肉や筋肉を覆う筋膜の過伸展などによる部分的な損傷、および損傷に基づく炎症によっても痛みが生じます。 

また、急性の筋・筋膜性腰痛の慢性化や腰背筋のオーバーワークのもとでは、血流の循環障害、酸素欠乏や疲労物質(乳酸など)の蓄積により、慢性的な筋肉痛を引き起こしてしまいます。

スポーツを始める前にはウォーミングアップ、終わったらクールダウン等、充分なストレッチを行い、筋肉内に疲労物質が残らないような対応も必要です。

筋肉が疲れた時には、ゆったりと入浴してストレッチや筋肉を解すことが効果的です。

それでも凝りや痛みが残ってしまったら、我慢せずに早目に凝りや痛みを解してください。

そのままの状態にすると、筋肉が硬結して疲労物質(乳酸)や痛みの物質(ブラジキニン等)が筋肉内に残ってしまい、凝りや痛みを悪化させてしまうこともあります。

どんなスポーツも始める前と終わった後のカラダのケアが重要になります。いくつになってもスポーツを楽むために。

この記事をご覧頂いたアナタ様が、1日も早く元気なお体を取戻して頂けますよう、願っています。

最後までご覧頂き、ありがとうございました。

坂本忠幸 

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