体力のベースは栄養でありもちろん筋肉や骨格です。
その筋肉は、年を重ねることにより徐々に動かすことが億劫になりちょっとした距離でもタクシーに乗ったり、階段よりもつねにエスカレーターを利用してしまったり、若い頃に比べたら格段にカラダを使わなくなっています。
そうした日常の運動レベルの低下が積み重なって、筋肉の量や質が低下してしまうのです。
年のせいにしてはいけません。
また、太り始めるのは加齢に伴う基礎代謝のせいにもしてはいけません。
そもそも運動量が減ってるのですから、消費するエネルギーも低下して当然です。
カラダは老いてはいません。
気持ちが老いているのです。
若い気持ちにシフトして、もっとカラダを動かしましょう。
その先には、健康的でアクティブな生活が待っています。
この記事をご覧頂いたアナタ様が、1日も早く元気なお体を取戻して頂けますよう、願っています。
最後までご覧頂き、ありがとうございました。
坂本忠幸
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