お仕事やライフスタイルで身に付いてしまった姿勢などにより、少しずつ歪んできてしまったカラダ、少しずつ変化するものはなかなか気づかないものです。
でも、同じように日頃から正しい姿勢を少しずつ意識するだけで、カラダは確実に良い方向へと変化して行きます。
少しずつ変化して身に付いてしまった姿勢。その影響で色々な筋肉に負担が掛かかり、やがて筋肉が疲れ果ててしまった(疲労物質が溜まる)結果、筋肉が拘縮(筋肉が縮む)して骨格を引っ張ることで肩こり、腰痛、膝関節痛(ひざの痛み)に発展してしまうのです。要はバランスが悪いだけなのです。
その症状は人によってまちまちですが、歪んでしまったカラダはどうすれば良いのでしょうか。
1.先ずは、拘縮した筋肉を解す(血行を良くする)必要があります。
2.血行が良くなれば、そこに溜まっていた凝りや痛みの物質は血液と一緒に流れて行きます。
3.血行が良くなれば栄養が行き渡り、細胞が元気になります。
4.弱っている筋肉は「筋トレ」、縮んでいる筋肉は「ストレッチ」が必要です。
5.筋肉が休める状態にする。 筋肉を休める?それは、負担の掛かりにくい姿勢、バランスの良い姿勢を保つことです。
今まで少しずつ姿勢が悪くなってきたように、毎日少しずつでも姿勢を意識するだけで筋肉に掛かる負担は徐々に軽減できるはずです。
カラダの不調や痛み、お仕事や家族サービスの疲れなど、早目にケアして頂くことでカラダの回復は早まります。
カラダの凝りや痛みを改善して、次に疲れにくいカラダ(姿勢)をつくっていきます。カラダが元気だと、仕事や休日の過ごし方にも意欲が湧いて来ます。
筋肉に負担の掛からない姿勢により疲れにくいカラダをつくることが可能です。
この記事をご覧頂いたアナタ様が、1日も早く元気なお体を取戻して頂けますよう、願っています。
最後までご覧頂き、ありがとうございました。
坂本忠幸
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