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2010年4月アーカイブ

施術の経験値ですが、一般的な肩こりは首の凝りが殆どです。

首と肩の筋肉は繋がっているいるため、首の筋肉が収縮するとその影響が肩の筋肉へと波及して肩こりとして感じてしまうのです。

更に、肩から上腕の筋肉へと影響して、腕の筋肉にも凝りを感じる場合もあるのです。

そのため、首、肩、腕の症状を「頸肩腕症候群」と呼ばれているようです。

最近ではパソコン操作に伴う長時間のデスクワークにより、重たい頭を支えている首の筋肉の疲労は相当なものです。

施術の際に上腕二頭筋(力こぶの筋肉)の凝りを解しますが、大抵の方は、首、肩の凝りが腕の筋肉にも関係することをご存知ありません。

施術の際に説明しながら解しますので、施術後にご納得頂けているようです。

ちなみに、肩関節は肩甲骨、鎖骨、上腕骨との複合関節ですので、このすべての箇所からの影響を受けてしまいます。

また、肩は腕をぶら下げていますので一定の姿勢を長時間とり続けると首や肩の筋肉が疲労してしまいます。

その結果、筋肉硬縮に伴う神経圧迫などで、手の痺れなどにの症状として現れる場合などもあります。

 

この記事をご覧頂いたアナタ様が、1日も早く元気なお体を取戻して頂けますよう、願っています。

最後までご覧頂き、ありがとうございました。

坂本忠幸 

正座や腕枕などで長時間の圧迫で血流が悪くなり、末梢神経自体もその圧迫により一時的に機能しなくなる(痺れ)ため手足の感覚が鈍くなってしまいます。その状態が継続すると、痺れが消えて何の感覚も無くなってしまいます。

血流が悪くなると、組織の代謝異常が起こり、痛みの原因となる物質が蓄積されて痛みが生じます。

その後、腕枕や正座をやめた(圧迫が解消された)と同時に一時的に悪くなっていた(止まっていた)血流が猛烈な勢いで再開するためピリピリとした嫌な痛みに襲われます。これは、再開した血流により組織内に蓄積した痛みの物質が周辺に広がるのでこのような症状として現れるようです。

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膝関節痛専門 整体ボディーケア 代表 坂本忠幸 

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椅子(イス)に座るだけで筋肉は疲労します。

「パソコンに向かって作業をする」だけで、カラダ中の筋肉を疲労させる要素が含まれています。「椅子(イス)に座って画面を見て、キーボードやマウスを操作する」だけでも、複数の筋肉が同時に働き(主に筋肉を収縮させる(緊張させる))ているのです。

姿勢を維持させるために筋肉が収縮した状態が続くと、血行不良になり、肩こり、腰のこりなどの症状につながっていきます。


筋肉をリラックスさせるためにカラダを動かすことがポイントになります。

筋肉を弛緩(リラックス)した状態にさせ血行を回復させるには、作業の途中でストレッチをするなど、身体を動かすことがとても重要です。

運動により筋肉の収縮と弛緩を繰り返えすため、血行が良くなり身体が楽に感じられるようになります

ご自身の体形に合った机やイスで、正しい姿勢で作業を続けたとしても、筋肉の疲労はおこります。ですから、長時間になればなるほど慢性的なコリに悩まされやすくなってしまいます。

長時間パソコンに向かう時は、体がつらくなり姿勢が崩れてしまう前に眼を休めたりストレッチをしたりするなど、休憩をとることが大切です。

慢性の「コリ」の原因をつくらないように注意してください。

 

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膝関節痛専門 整体ボディーケア 代表 坂本忠幸 

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カラダの筋肉は収縮(縮み)と伸展(伸ばし)を繰り返すことによりカラダを動かしています。

ということは、筋肉を動かさなければ筋肉は縮んだまま、伸びたままの状態で緊張してしまい、結果的に疲れてしまいます。

たとえば、長時間同じ姿勢のままで行うパソコン操作やデスクワークなどです。

その影響により首や肩の筋肉が緊張状態になり筋肉疲労を誘発します。

筋肉が疲労すると、筋肉の筋繊維が膨張して筋肉の中にある血管が圧迫されて血流が悪くなってしまいます。

通常、筋肉内ではブドウ糖が燃焼してエネルギーになりますが、血行が悪くなることにより酸素の供給量が不足してブドウ糖の不完全燃焼が起きてしまいます。

この不完全燃焼により、ブドウ糖が乳酸などの痛みの物質にかわり、筋肉や末梢神経を刺激することになります。

末梢神経が受けた刺激の情報は脊椎を経由して大脳に伝達されて痛みを感じるのです。

この痛みにカラダが反応して、痛みの周辺の筋肉がより緊張してしまい余計に疲れてしまいます。

これが凝り(こり コリ)のメカニズムです。

乳酸などの痛みの物質は、たまにスポーツする方や激しいスポーツをする方の筋肉痛の原因となるものです。

この筋肉痛は、スポーツ後に有酸素運動(クールダウン)を行うことにより軽減させることが可能です。

要は、筋肉中に乳酸が残りにくい状態(筋肉中に溜まった乳酸は血管を通って排出されます)にしてあげれば良いのです。

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4月も半ばを過ぎたというのに、冬に逆戻りしたような寒い日が続きましたが、昨今はようやく春らしい気温に戻りました。
天候の急変で体調を崩すという「気象病」の方が増えているようです。

寒い日は筋肉も緊張していますから、こんな時はくれぐれも無理をせず、カラダと話し合いながら行動してくださいね。

無理せず、甘やかせず! 

 

膝関節痛専門 整体ボディーケア 代表 坂本忠幸 

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骨が弱くなることを老化と言うならば、子供でも老化は存在します。

カラダは細胞で形成され、細胞は栄養でつくられます。

カルシウムを蓄える機能にはホルモンも関係しているので、女性は女性ホルモンが急速に減少する閉経後に骨密度が低下します。

女性ホルモンにはカルシウムを蓄える作用があり、男性ホルモンには新たに骨を作るのを助ける作用があります。

男性には男性ホルモンと女性ホルモンの両方が分泌されていて、75歳ぐらいになると、両方のホルモンが減少し始めます。そのことによりカルシウムの蓄えが減り、新たに骨をつくる作用も減少します。

骨粗鬆症の一番の目安は加齢です。70歳代の約60%の方が骨粗鬆症になっているとの統計もあります。

過度に痩せている人、寝たきりなどでカラダを動かさない人、喫煙者(カルシウムの摂取を阻害します)、アルコールを大量に摂取する習慣のある人、肝機能障害によりビタミンDの代謝が良くない人などは、骨粗鬆症になりやすい人です。

カルシウムの摂取に関する記事はこちらがお勧めです。

高齢者の寝たきりの原因の第1位は脳血管障害、第2位は背骨の骨折、大腿骨の骨折です。

骨粗鬆症の方は、特に医師とよく相談する必要はありますが、骨を強化する上で栄養の重要性はもとより、ある程度の運動も必要だと考えます。

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数ヶ月前から肩と腰の凝りが気になりましたが、若いので気にしないでいたところ、だんだんとカラダの疲れがひどくなってしまったのでお願いしました。

施術前と施術後の写真で説明を受けましたが、一目瞭然!

施術でこれほど姿勢が変わるとは思ってもいませんでした。

リラックスしている姿勢はとても自分らしい気がしますし、とても良い姿勢にも見えることを初めて知りました。

 

<施術前><施術後>

ハムストリングスが拘縮すると、結果的に骨盤を後に引き下げるような作用が働き、バランスを取るために体幹を前傾させてあごが上がってしまいます。

これが典型的な猫背の姿勢です。

自分は姿勢が悪く、猫背だと嘆く方も多くいらっしゃいますが、先ずは筋肉を緩めてからご自分の姿勢を確認してみては如何でしょうか。

筋肉を解すことにより、姿勢はもとよりバストアップやヒップアップに繋がることも多々あります。

肩こり腰痛の改善も大きなプラスですが、結果的にバストアップやヒップアップするとしたら大きな魅力ですね。

 

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肩凝りや腰痛の方はとても多いですが、中には肩こりや腰痛に悩んだことが無い方もいらっしゃいます。

その違いは一体何なのでしょうか?

大きな要因として次のことが考えられます。

・定期的に適度な運動を心掛けている

カラダの筋力が衰えることにより、正しい姿勢を保てなくなり、首や肩の筋肉に無理な力が掛かってしまう。

 

・カラダに負担の掛かりにくい正しい姿勢を心掛けている

背筋を伸ばして胸を張って歩いたり、あぐらや横座りは筋肉に大きな負担が掛かっています。

★背筋を伸ばして胸を張ることが正しい姿勢だと教育されて育った年代の方は大きな勘違いをしています。

 

・日頃から色々なストレスを溜め込んでいない(発散している)

誰かに愚痴を聞いてもらうだけでもストレスの解消になります。

弱音を吐くことも大切ですよ。

 

これらは一般的に健康に良いとされる生活習慣のポイントですが、日頃からほんの少しだけ意識して取り組むだけで肩こりや腰痛を遠ざけることが出来るのではないでしょうか。

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坂本忠幸 

脚の筋力が弱いため、圧倒的に男性よりも女性の方が多いです。

膝関節は大腿四頭筋などの筋肉に支えられているため、脚の筋力が落ちてくると、膝関節の軟骨への負担が増えてしまいます。

★脚は筋肉、靭帯、骨でカラダを支えていますので、骨が弱くなっても筋肉や靭帯を鍛えることにより骨をフォローすることは可能です。

 

膝関節痛になりやすい人については、こちらの記事もご覧ください。

 

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